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モンゴルに行ってきました!

6月17日から14名の参加者とモンゴルに行ってきました。今回のテーマは「旅を取り戻すんだ!」でした。観光客が訪れないモンゴルの大自然に飛び込み、決まっているのは大まかなスケジュールのみ。参加者とスタッフが協力し合い、自然の中で交流を深める。通常のツアーではなかなかできない旅をしてみたいと思っていました。目的地はヘンティ県。ウランバートルから東に約350km。4WDに分乗し移動します。後半ラフロードが続きました。途中で休憩を挟みながら目的地のロッジへ。

牛や馬が放牧されてモンゴルらしい景色が展開する
キャンプ地に到着
大自然の中のロッジ
花のシーズンを迎えていた

今回は私(寺井)の友人が紹介してくれたアマル氏が旅をオーガナイズしてくれました。アマル氏は起業家で六本木にもオフィスを構えるイケメン男子です。その彼がこだわりぬいたキャンプ地を紹介してくれました。知人が紹介しないと宿泊できないという一見さんお断りの大自然のロッジです。このロッジは現地のガラ氏が全て手作りで作り上げました。ガラ氏はアメリカの大学を卒業後、1人でこの地を訪れそのまま居ついてしまったとのこと。サウナもあり、もちろん民家などは1軒もなく、まさに大草原の小さな家状態です。

チンギス・ハーンの決起が行われたと伝わる場所

やりたかったこと:その1 モンゴルで流しそうめん

京都から青竹の流しそうめん台を仕入れ、成田までレンタカーで運び、超過料金を支払い飛行機に積み込み、ロシア製のトラックに積んで現地へ。かなり高額の大人の遊びとなりましたが、念願叶い、皆さんと流しそうめんを楽しむことができました!最高の思い出です

京都からオーダーメイドした青竹で流しそうめん台をみんなで作ってそうめん食べました!
モンゴルの空の大きさにはびっくりです!
夜はキャンプファイヤー

やりたかったこと:その2 大草原で卓球

この卓球も卓球台の運搬がたいへんでした(笑)日本から空輸し、現地へ運びました!少し小さめの卓球台ではありますが、日本VSモンゴルでとても盛り上がったので良かったです

本当に大草原で卓球ができるとは!

キャンプ最終日は地図上でベストな場所を探し、スタッフ1人が視察に行き、選び抜いた最高の場所にテントを張りました。更に100Km以上離れた場所からホーミー奏者を招き、夕日のタイミングでホーミーと馬頭琴を観賞。皆さんとても感動していました。

このコンディションでホーミー!感動しかありません

旅の最後は観光客も多く訪れる、テレルジのツーリストキャンプへ。毎日山を探してはみんなで登頂目指し、山を歩いていましたが、このテレルジでも同じ(笑)。無事登頂して帰国の途につきました。

結局何座登ったのか?忘れた

今回のツアータイトルは「In to the wild モンゴル エクスペディション」でした。まさにタイトル通りの旅となりました。モンゴルにまだ行ったことがない方はぜひ来年いかがですか!

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