新着ツアー

「アマルフィ海岸」は多くの人が1度は訪れてみたいと焦がれる、世界一美しいとも称される世界遺産の海岸線だ。今年の夏、視察をかねて現地を訪れた河村さんが「最高な旅...

「茶の道」。このフレーズを聞くと「ん？どんなコースだろう！」と心が躍るはずだ。前から静岡の茶畑や茶畑を見下ろすような低山に登るコースを作りたいと思っていた。...

京都1周は伏見桃山をスタートし、比叡山、大原、鞍馬を経て、高雄、嵐山、苔寺に至る全長約84キロのコース。しかし、それでは完全なる京都1周とは言えない。そこで苔寺...

玉山の標高は3,952m。日本発着わずか4日間で富士山より高い山に登れる。1日目に日本から約4時間のフライトで台北へ。その日のうちに玉山近くの高山茶で知られる阿里山に...

京都トレイルシリーズが今回で完結する。京都トレイルは、京都の周りをぐるりと1周するコースと今回発表の京北トレイルから成る。京都1周とは京都伏見から比叡山までの...

今年も中村みつをさんの個展が無事終わった。山と風のオフィスには中村みつをさんの絵が2枚とイラストとてぬぐいが壁にかけられている。中村みつをさんとの付き合いはも...

瀬戸内海中央部の島のオールスターそろい踏みコースとなった。新たな島に加え、かつて訪れたお気に入りの島も再訪するスペシャル企画。旅をするとその旅の終わりに「後...

小さな旅、そして遠い旅。 そんな旅先で、いくつもの情景がありました。 それは、ぼくの心象スケッチになりました。 山と風で講師をお願いしている中村みつをさんの個展...

誰もが知る四国遍路は1,400kmもあり、ツアーで扱うにはハードルが高い。小豆島遍路のことは親しいお客様からよく話を聞いていた。既に3周もしていると言う。四国遍路と...

1年越しで銀山温泉の予約がとれた！昨年ツアーにする予定だったが、銀山温泉を確保できず、今年は8月1日の予約開始日に山形在住のお客様（松尾あさ子さん）の援護ももら...

「鎌いち」、鎌倉1周。1日目は鎌倉駅から長谷経由で鎌倉大仏。山に入り、頼朝像のある源氏山（93m）、銭洗弁財天に立ち寄り、北鎌倉へ。以前から気になっていた「航 北...

「奈良いち」。JR東海の鈴木亮平のポスターを見た時、ぱっとひらめいた。良いアイデアが浮かぶとぞわぞわと気持ちが昂る。寺社仏閣を巡りながら奈良をぐるりと時計回り...

今年の目標「公式LINE500人達成」が実現した、感謝の気持ちでいっぱい。「山と風」の強みは「お客さんが友達を紹介してくれること」。9割以上が紹介によって「山と風」...

「ぜひ提案したいコースがある。できればメールでなく電話で」と岩永正朗氏から連絡を受けた。場所は下関と門司、新年企画とのこと。本州最西端の縦走路と九州最北端の...

フイモーラ！おはようございます。今年の年末年始の旅先は、南部アフリカに決まりました。 毎年恒例となってきたこの特別な時期の旅。創業以来、これまでお客様からの声...

パラオ共和国は日本の神戸から3,000km「真南」に位置している。そのため、時差はなし。国土面積は屋久島と同程度（有人島は9島）。人口は約2万人。そのパラオに今年の10...

しま山100選に魅せられ、日本の島に足繁く通い、気付けば96座。諏訪之瀬島と硫黄島は現在登頂できないのであと2座。その中で、最も「しま山」らしさを感じる島はどこか...

今年の山と渓谷の2月号で「ご当地アルプス」特集が掲載されていた。日本にはご当地アルプスが80あるらしい。中でも山陽エリアには屈指の展望を誇るアルプスが点在してい...

もう4年にもなるか。2021年の10月に「六甲全山縦走」の視察で、六甲を訪れた。六甲全山縦走は加藤文太郎の記録では56kmとされているが、現在のルートは須磨浦公園から宝...

「ようやく発表にこぎつけた」私の今の気持ち。薩摩半島よりも大隅半島を旅したことがある人は圧倒的に少ない。薩摩半島には登山愛好家であれば、開聞岳がある。旅行好...