2月26日出発|久米島のしま山100選・宇江城岳とハテの浜上陸 ~沖縄の原風景が残る渡名喜島の古民家に泊まる4日間
このコースは、沖縄の那覇から西の沖合、約100kmに浮かぶ久米島(くめじま)とちょうど久米島と那覇の中間地点に位置する渡名喜島(となきじま)の2島を訪ねます。久米島では島の最高峰で、しま山100選に選ばれた宇江城岳(うえぐすくだけ)に登ります。山頂からは360度の展望が広がり、天気が許せば渡名喜島を越えて沖縄本島までも望むことができます。翌日は久米島の沖5kmにある全長7kmにも及ぶ砂だけから構成されるハテの浜(3つの無人島の総称)を訪れます。旅のさいごはリゾートとして発展してきた久米島とは対照的にコンビニの1軒もない、静かな雰囲気の渡名喜島を訪ね、現地ガイドの案内で島を歩きます。赤瓦の古民家での宿泊が魅力です。
- 東洋一とも言われる絶景の砂洲ハテの浜に上陸。
- 久米島の最高峰でしま山100選に選ばれた絶景の宇江城岳(うえぐすくだけ)に登ります。
- 久米島では快適なリゾートホテル、久米アイランドに2連泊。
- 沖縄の原風景が残る渡名喜島も訪問。地元ガイドとともにウォーキング。
- 渡名喜島では赤瓦の古民家に宿泊、沖縄の離島ならではの一夜をお楽しみください。
出発日と料金
2023年出発日 | 日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
2月26日(日) | 4日間 | 208,000円 | 満席 (お問合せください) |
- 集合/時間:羽田空港 06:30
- ツアーレベル:<体力:<技術:レベル1>⇨詳しく見る
- 歩行時間:①約2時間 ②約2時間 ③約4時間
- 食事:朝3回・昼2回・夕3回
- 利用航空会社往路:羽田空港07:30《JAL903便》那覇空港10:30 <br>那覇空港11:05《JTA875便》久米島空港11:40
- 利用航空会復路:那覇空港14:45《JAL912便》羽田空港17:30
- ツアーリーダー:寺井 信之(てらい のぶゆき)
同行範囲:【1日目】久米島空港から【4日目】那覇空港まで - その他:登山&トレッキング時は現地ガイドが同行いたします。
※1泊目と2泊目の久米島のホテルはツイン利用が基本となります。お一人部屋利用希望はお問合せください。3泊目の渡名喜島は赤瓦の古民家に男女別相部屋で宿泊します。お一人部屋利用の希望は承れません。
ツアー日程表
飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:
朝、羽田空港発、空路、那覇空港へ。
乗り継いで、空路、久米島へ。
到着後、 専用車でしま山100の宇江城岳(310m)へ。その後、真謝集落をガイドと散策します。
(ー・ー・夕)リゾートホテル久米アイランド泊
朝、 グラスボートでハテの浜へ。エメラルドグリーンの海と、白い砂浜に囲まれたハテの浜。東洋一ともいわれる絶景を誇る、全長約7㎞の砂州に上陸し、30分ほど散策します。
午後、ヘルメットを被ってヤジヤーガマの洞窟探検へ。約800mにわたって延びる久米島最長の鍾乳洞。120万年前頃から堆積した石灰岩質の厚い年月をかけて鍾乳洞になったと考えられています。ヤジヤーガマは簡単な軽ハイキングです。
専用車で島内観光。ミーフガーより具志川城跡を経て、畳石を見学しホテルへ戻ります。
(朝・昼・夕)リゾートホテル久米アイランド泊
フェリーで渡名喜島へ。
渡名喜島は面積は3.84㎢、周囲12.5㎞、人口も360名程と日本で2番目に小さな自治体の島で、現在も沖縄の原風景が残る島です。到着後は、島のガイドとともに渡名喜島を歩きます。(徒歩:約4時間)
宿泊は集落内の古民家に分宿してお休みいただきます。赤瓦の1件家で沖縄ならではの一夜をお過ごしください。
(朝・昼・夕)渡名喜島/赤瓦の宿ふくぎ屋泊
午前、フェリーで那覇港へ。
タクシーに分乗し那覇空港へ。
空路、 羽田空港へ。
羽田空港到着後、解散(17:30予定)。
- 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
- 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
- 登山に不要な荷物は、バスまたは宿に預けられます。