10月1日出発|江戸へタイムスリップ!
講談師「神田紅佳」と巡る蔦屋重三郎の世界と
べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館 日帰り

最近ツアーリーダーなどもお願いしている田坂知子さんを介して講談師の神田紅佳さんが山と風のオフィスを訪ねてくれた。講談業界のことはまったくの無知だが、良い意味で、場の空気をとたんに変えてしまう力のある方で驚いた。次から次へと言葉がでてきて、いつの間にか蔦屋重三郎ゆかりの吉原を巡るツアーができあがった。内容は、午前中に吉原周辺を神田紅佳さんのミニ講談を聞きながら、HOTEL座みかさでお弁当の昼食後、神田紅佳さんの講談を2席観覧する。講談を聞いた後は、田坂さんの案内で浅草へと移動し、「べらぼう江戸たいとう大河ドラマ館」を訪れる。館内は自由に見学し、自由解散。吉原は自宅から10分程度歩けば着いてしまう。時間がある時に録画をしてべらぼうを2倍速で見ているが、ドラマの最後にゆかりの地が紹介される。地元ながら「こんなところにそんな場所があったのか」と興味深い発見ができる。今回は吉原界隈を神田紅佳さんがどのように案内してくれるのか、とても楽しみだ。

講談師:神田紅佳(かんだ べにか)
日本講談協会所属の講談師。大学卒業後にNHK富山放送局キャスターとして入社し、2000年日韓共催サッカーワールドカップを目前にジャーナリストとして単身、渡韓。ソウルにプロダクションを立ち上げ日韓の放送局をつなぐ橋渡し的な存在として活躍。リポーターやラジオ番組のパーソナリティー、韓流スターのMCとしても活動の場を広げていく。2013年5月神田紅の元に入門。2017年10月二ツ目昇進。現在、「古典講談」を中心に研鑽中。あらゆるジャンルに果敢に挑み、自身の「読み」を追求している。「人生はトライ&エラー」。思いついたら即実行!「楽しそう」を無心で追いかけて行けばいくつもの人生が待っています。「100年時代をどう生きる?」と問われる現代、破天荒ながらもひたむきな紅佳の読みと生き様が皆さまの一歩を後押しできればと日々、芸を磨いている。
ツアーのポイント
- 話題の蔦屋重三郎ゆかりの地を講談師・神田紅佳氏の案内で巡る
- HOTEL座みかさにて神田紅佳氏の貸切講談を2席観賞(約1時間)
- お弁当の昼食付き
- 話題のべらぼう江戸たいとう大河ドラマ館に入館
出発日と料金
2025年出発日 | 日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
10月1日(水) | 日帰り | 12,800円 | 大募集中 |
- 集合/時間:日比谷線・三ノ輪駅/午前10:00
- ツアーレベル:<体力:1 ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
- 歩行時間:①約2時間30分
- 食事:昼1回
- 最少催行人数:15人
- ツアーリーダー:寺井 信之(てらい のぶゆき)
同行範囲:【1日目】三ノ輪駅からべらぼう江戸たいとう大河ドラマ館まで - その他:
ツアー日程表
飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:
- 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
- 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。