目指せ5周年

3月4日出発|この「あんこう」が目に入らぬか!常陸国ロングトレイル-春編-と水戸黄門の世界4日間

太刀割石(堅破山)

「茨城の山に登ったことがない」という人が多い。今年の9月に全長350kmの常陸国ロングトレイルが全線開通した。山と溪谷社主催の「これから歩いてみたいJAPAN TRAIL」で第1位に選出されるなど、今、注目を集めている。発案者はアウトドア用品店ナムチェバザールの代表をつとめる和田幾久郎氏。以前からお世話になっている方で、SNSを通して、常陸国ロングトレイル開通に尽力する様子を拝見していた。久しぶりに和田さんに連絡し、川高と挨拶しに伺ったが、トレイルに対する熱い気持ちをひしひしと感じた。この人が作ったロングトレイルを歩いてみたいと気持ちが高まる。和田さんは「茨城県は謙虚な県民性があるのか何においてもあまり、アピールをしないんです。でも山も含めて魅力あるものにあふれている」と語る。常陸国ロングトレイルは山1つの単体では他県のメジャーな山に及ばないかもしれない。しかし、山と里をつなげ、ロングトレイルとして歩くことで、茨城の山の魅力を存分に味わうことができる。このコースでは、常陸国ロングトレイルを軸に、老舗料理店「山翠」であんこう料理を堪能し、「柏の木」で水戸を愛する柏氏が造る中国料理に舌鼓。水戸偕楽園で梅を愛で、水戸学の道と西山荘周辺で水戸光圀ゆかりの地を歩く。宿泊はお気に入りドーミーインに2泊、創業200年を誇る源義家ゆかりの横川温泉にある老舗の中野屋旅館に1泊。茨城県は魅力にあふれている。それをこのツアーで実体験してみようと思う。冒頭に記載した通り、常陸国ロングトレイルは全長350kmもある。さすがに全部歩くのは大変なのでハイライトとし、前編・後編の2回シリーズとすることにした。後編は紅葉の時期に袋田の滝や、奥久慈男体山など、メインエリアを歩く予定。和田さんに挨拶しに行った日、視察も同時に行った。水戸駅では茨城在住のお客様2人(萩野谷さんと菊池さん)が待っていてくれて終日視察に付き合ってくれた。山と風で茨城県のツアーを実施することを応援してくれる気持ちが全身から湧き出ていてとてもうれしかった。レストランは何件も見学に行き、4人で議論を重ね、ようやく選び抜いた。水戸から距離が離れているが専用車をしたてて行く価値ありと決断。「柏の木」の柏さんの料理は楽しみ、きっと皆さんに喜んでもらえると思う。今回も結局「人」との出会いが旅を作り上げる。茨城の魅力に「人」を追加する。

ナムチェバザール代表取締役 和田幾久郎氏

2026年9月19日に常陸国ロングトレイルの全線開通式が行われました。全長は350kmに及びます。茨城県は単体では世界に誇るスター選手のような名所はありません。しかし、点ではなく、点と点をつなぐことによって「間」が生まれ、ストーリーを感じることができます。そしてその「間」にこそ土地固有の雰囲気や生活、文化、歴史が凝縮されていると私は思います。常陸国ロングトレイルを通して、茨城県の魅力をぜひ味わってください。きっと「茨城県の山はとても楽しかった」と思うはずです。

茨城の郷土料理・水戸「山翠」

あんこう鍋、奥久慈しゃも、納豆、そして釜めしなど野趣あふれる茨城の郷土料理を水戸を拠点に発掘し提供してきた「山翠」の発祥は、昭和十年代後半、銀座からスタートした。看板料理となる元祖あんこう鍋は、醤油ベースのお出汁にあん肝を練りこんだ秘伝の焼き味噌で味付けすることにより独特に香ばしい香りとコクのある味わいが特徴。「東のアンコウ 西のフグ」と並び称される茨城県を代表する冬の味覚「あんこう」を堪能する。

田園風景を眺める中国料理「柏の木」オーナシェフ柏 寛士氏
水戸市飯富の畑を遊び場に育ち、夜勤の母に作った定食が私の料理人の原点です。広東料理の研鑽を積み、故郷への恩返しを胸に帰郷。2019年の被災後、復興への願いを込めて再スタートを切りました。その後、美しい田園を一望できる現在地へ移転したのは、一皿ひと皿への「純粋な追求」のためです。以前の規模からあえて席数を絞ったのは、シェフとして料理に深く向き合い、その精度を極めたいという強い想いがありました。目の前に広がる景色もまた、この地のテロワールを五感で楽しんでいただきたいという願いから。この豊かな環境で、素材の真価を引き出すガストロノミーの真髄を表現してまいります。店名の「柏」は、新芽が出るまで葉を落とさない縁起の良い木。その名の通り、飯富の地に深く根を張り、茨城の食材が織りなす新たな食文化をここで育み続けていきます。

ツアーのポイント

  1. 2026年9月に全線開通した「常陸国ロングトレイル」ハイライトの前編
  2. 水戸の老舗「山翠」にてあんこう鍋を堪能!
  3. 創作中華が楽しみ!「柏の木」で中国料理を堪能!
  4. 水戸偕楽園や西山荘、水戸学の道で梅を愛でながら水戸黄門の世界に思いを馳せる
  5. 前半2泊は人気ホテルグループ、ドーミーイン水戸に1人部屋で連泊
  6. 3泊目は創業200年を誇る源義家ゆかりの横川温泉「中野屋旅館」に宿泊
梅咲く偕楽園
梅咲く偕楽園
黒磯バッケからの眺望
黒磯バッケからの眺望
太刀割石(堅破山)
太刀割石(堅破山)
高鈴山山頂から奥久慈方面を望む
高鈴山山頂から奥久慈方面を望む
水戸の偕楽園
水戸の偕楽園
セリバオウレン
セリバオウレン
花貫渓谷の汐見滝吊り橋
花貫渓谷の汐見滝吊り橋
御岩神社参道
御岩神社参道
太刀割石(堅破山)
太刀割石(堅破山)

出発日と料金

2027年出発日日数旅行代金催行状況
3月4日(木)4日間199,000円満席(増設、検討中、お問い合わせください)
ツアー詳細
  • 集合/時間:水戸駅/12:00
  • ツアーレベル:<体力:2 ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
  • 歩行時間:①約2時間 ②約4時間 ③約6時間 ④約6時間
  • 食事:朝3回・昼2回・夕3回
  • 最少催行人数:10人
  • ツアーリーダー:山と風スタッフ ※同行スタッフは出発1か月前に確定します
    同行範囲:【1日目】水戸駅から【4日目】高萩駅まで
  • その他:
宿泊先

ご宿泊は1-2泊目が1人部屋、3泊目は相部屋(1人部屋希望の際は別途ご連絡ください)となります。

ツアー日程表

飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:

1日目:3/4(木) 水戸-水戸学の道・光圀ルートウォーキング
水戸駅集合後、弘道館、水戸城址など水戸学の道・光圀ルートを歩きます。その後、水戸偕楽園へ。梅の花咲く偕楽園を歩きます。登山用品店ナムチェバザールへ移動し、常陸国ロングトレイルの発案者・和田幾久郎氏による「常陸国ロングトレイル」の解説を伺います。車で水戸市内へ。夕食は水戸市内郊外の田園風景を望むレストラン「柏の木」でオーナシェフ中国料理を堪能します。(徒歩:約2時間)(-・-・夕)ドーミーイン水戸泊                  

2日目:3/5(金) 水戸滞在 常陸国ロングトレイル1日目(黒磯バッケ)
朝、 専用車で北大門城址入口へ。国見山経由で黒磯バッケへ。「バッケ」という言葉が示す通り、崖の美しい景観が特徴です。黒磯バッケ入口に下山後 専用車で水戸光圀が隠居生活をおくった西山荘へ。梅の花を愛でながら周囲の久昌寺など、光圀ゆかりの地を歩きます。 専用車で水戸に戻り、老舗「山翠」にてあんこうを堪能します。(徒歩:約6時間)(朝・昼・夕)ドーミーイン水戸泊               
             
                               

3日目:3/6(土) 水戸-常陸国ロングトレイル2日目(高鈴山-御岩神社)ー横川温泉
朝、送迎車で春友へ。高鈴山に登り、日本一のパワースポットとして話題の御岩山へと縦走します。どちらも山頂からは絶景が望めます。下山は御岩神社へ。送迎車で創業200年を誇る源義家ゆかりの横川温泉にある老舗の中野屋旅館へ。(徒歩:約6時間)(朝・-・夕)中野屋旅館泊               

4日目:3/7(日)横川温泉-常陸国ロングトレイル3日目-花貫渓谷-高戸小浜海岸-高萩駅
朝、送迎車で堅破山(たつわれやま)登山口へ。関東百名山の一つとして知られており、奇岩や巨岩が点在します。特に太刀割石はその名の通り、八幡太郎源義家が大太刀で真二つに割ったという伝説を持つ迫力満点のスポットです。土岳を経由し、花貫渓谷へ下山します。専用車でささき小浜へ。万葉の道を経由し、高戸小浜海岸へ。高萩駅へ移動し、解散(16:30頃)(徒歩:約6時間)(朝・昼・ー)

注釈
  • 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
  • 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
  • 登山に不要な荷物は、宿に預けられます。
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