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3月6日出発|与論島・沖永良部島・徳之島・喜界島・奄美大島 の最高峰に登る!
奄美群島大縦断スペシャル 9日間

奄美群島は南北に長さ約200Km、有人島は全部で8島で形成されています。今回は奄美群島の主要5島をフェリーで移動し、計9日間となる壮大なコースを企画しました。スタートは沖縄本島の那覇。那覇から与論島、沖永良部島、徳之島、喜界島、奄美大島と各島を縦断します。旅のメインテーマは各島の最高峰に登ること。最高峰と言ってもそんなにたいへんな山はありませんのでご安心ください。このエリアは2021年に奄美大島、徳之島が世界遺産に認定され、一気に認知度が上がりました。また、世界遺産認定に合わせて奄美群島全域に新たなロングトレイル、「奄美トレイル」が作られました。この奄美トレイルを随所に織り込み、「歩くこと」で島の魅力を存分に味わっていただきたいと思っています。今回は山だけでなく各島でとっておきのアクティビティにもご案内します。沖永良部島ではケイビングにご案内します。ケイビングとは簡単に説明すると洞窟内を歩いてすすむことです。ウェットスーツ、「つなぎ」を着てヘルメットを被りヘッドランプを携行し、ガイドとともに洞窟内を探検します。時には水に浸かったり、ホフク前進したりするようなところもありますが、ケイビング初心者でも安心してご参加いただけます。ポイントに到着すると、ガイドが懐中電灯をいくつも洞窟内に設置し、暗闇の洞窟が見事にライトアップされ、非現実的な景色を見せてくれます。徳之島は昔から闘牛文化が継承されています。現在でも一部の島の人たちは、子どもの頃から牛を飼い、自分の育てた闘牛を大会で勝たせるために情熱を捧げています。この旅では「山と風」のためだけに闘牛の実戦を見せてもらいます。奄美大島ではマングローブの森カヤックや民謡酒場にもご案内します。喜界島では奄美トレイルを歩き、さとうきび畑の一本道シュガーロードや蝶の宝庫バタフライロードなどを歩きます。日本のツアーで9日間はとても長いですが、それだけ時間を費やす価値は充分にあると思います。この旅は各島がとても特徴豊かなため、5島巡りというよりはまるで5ヶ国を巡るような感覚になるかもしれません。海外旅行に行くことを考えると9日間は決して長くはありません。更に食事は毎日日本食で、時差もなく、言葉も通じますので日本の長期ツアーはおすすめだと思います。私は日本の島が大好きです。まだ奄美群島に行ったことがない方はぜひご参加いただきたいです。島旅の素晴らしさを知っていただくにはぴったりのコースです。このツアーが終わる時にはきっと島旅のとりこになっているはずです。

ツアーのポイント

  1. 旅のスタート那覇では伝統的な民謡を観賞しながら沖縄料理を堪能します
  2. 与論島では海を眺める奄美トレイルを2日間たっぷり歩きます
  3. 各島の最高点に立つこと以外にしま山100選2座、沖永良部島(越山)&湯湾岳(奄美大島)にも登頂
  4. 沖永良部島ではケイビング(リムストーンケイブ)にチャレンジ
  5. 沖永良部島の夕食は自信をもっておすすめするとっておきのメニューです
  6. 徳之島では名峰・井之川岳に登頂し闘牛の練習を見学します
  7. 奄美大島では最高峰・湯湾岳登頂やマングローブカヤック、世界遺産・金作原の原生林を歩きます
  8. 喜界島では奄美トレイルを歩き、バタフライロードやシュガーロードにご案内します
沖永良部島ではケイビングにチャレンジ
湯湾岳からの展望
世界遺産・金作原
リムストーンケイブ
ケイビングはおもしろい!
徳之島の井之川岳
沖永良部島の越山からの展望
喜界島の名所シュガーロード
徳之島牛の焼肉
元横綱朝潮像と井之川岳
徳之島の闘牛
与論城址
奄美トレイルを歩く(与論島)
闘牛に乗れる
ケイビングでは水中も歩く
海産物もお楽しみ
喜界島のバタフライロード
洞窟内を歩く
島間は大型フェリーで移動
奄美大島でマングローブカヤック
リムストーンケイブ

出発日と料金

2025年出発日~帰着日日数旅行代金催行状況
3月6日(木)~3月14日(金)9日間378,000円満席(お問合せください)
ツアー詳細
  • 集合/時間:羽田空港/14:05
  • ツアーレベル:<体力:2 ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
  • 歩行時間: ②約2時間 ③約2時間 ④約2時間(ケイビング) ⑤約5時間 ⑦約2時間 ⑧約2時間 ⑨約2時間         
  • 最少催行人数:10人
  • 食事:朝7回・昼7回・夕8回
  • 利用航空会社往路:日本航空
  • 利用航空会社復路:日本航空
  • ツアーリーダー:寺井 信之(てらい のぶゆき)
    同行範囲:【1日目】那覇空港から【9日目】奄美大島まで
  • その他:奄美群島を結ぶ那覇―鹿児島間のフェリーは海況や天候によっては欠航や特定の港だけをスキップする(抜港)条件での運航となる場合がございます。その場合は移動手段を空路に変更させていただくなど旅程を修正し、ツアーを運行させていただくことがございます。また、代替移動手段の確保ができない場合には当初の日程と異なる場所での宿泊となる場合がございます。その場合にかかる費用の差額はお客様のご負担となります。あらかじめご了承ください。
宿泊先

※2・3・4・5・8泊目はお1人様部屋、と1・6・7泊目はお2人様部屋となります。全行程お1人様部屋やご夫婦部屋希望の方は別途お問い合わせください。

ツアー日程表

飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:

1日目:3/6(木)羽田空港 午後14:05集合-那覇
午後(15:05予定)、羽田空港発、那覇へ。夕刻(17:55予定)、那覇着。着後、 ホテルへ。沖縄料理の夕食をお楽しみください。              
                          (夕)那覇セントラルホテル泊
2日目:3/7(金)那覇港-与論島 奄美トレイル
早朝、 専用車で那覇港へ。フェリーの「あけぼの」で沖縄の本部港経由で与論島へ。
与論島到着後、 サザンクロスセンター、与論城跡、最高点(97m)などを見学後、 島西部の奄美トレイルを歩きます。尾道遊歩道、コーラルウェイなど(徒歩:約2時間)                (-・昼・夕)青海荘泊

3日目:3/8(土)奄美トレイル 与論島-沖永良部島 最高峰大山
送迎車で島東部へ移動し、 島東部の奄美トレイルを歩きます。大金久海岸、ピヤンチク離れなど。(歩行時間:約2時間)。午後、マリックスラインのフェリー「クイーンコーラルクロス」で沖永良部島へ。到着後、 最高峰大山(240m)へ。                        
                         (朝・-・夕)おきえらぶフローラルホテル泊
4日目:3/9(日)リムストーンケイブ 沖永良部島-徳之島
朝、 沖永良島のケイビングへ。 リムストーンケイブを歩きます。ウェットスーツなどの装備は全て無料レンタルできます。詳細は別紙のご案内をご覧ください。(リムストーンケイブ:約2時間)
午後、 和泊港へ。フェリー「波之上」で徳之島へ。着後、 ホテルへ。                            
                          (朝・昼・夕)ホテル・レクストン徳之島泊
5日目:3/10(月)徳之島滞在 徳之島最高峰登頂
朝、 車で徳之島最高峰の井之川岳登山口へ。 井之川岳(645m)に登ります。(徒歩:約5時間)。
下山後、 今年の12月にオープン予定の徳之島世界遺産センターを訪れます。ご希望の方は夜、アマミノクロウサギ見学にご案内します(別料金)。                                     
                          (朝・昼・夕)ホテル・レクストン徳之島泊

6日目:3/11(火)徳之島観光 徳之島-喜界島
午前、 闘牛の練習見学と徳之島島内の島内観光にご案内します。
午後、徳之島の平土野港へ。
奄美海運のフェリー「あまみ」で奄美大島の古仁屋港・名瀬港経由で、喜界島へ。
夜、喜界島の湾港着。 車でホテルへ。   
                              (朝・昼・夕)喜界島第一ホテル泊

7日目:3/12(水)喜界島滞在 喜界島ウォーキング
終日、喜界島滞在。 最高峰、七島鼻(211m)や、奄美トレイルのシュガーロードなどを歩きます(徒歩:約4時間)  (朝・昼・夕) 喜界島第一ホテル泊

8日目:3/13(木)喜界島-奄美大島 最高峰湯湾岳登山 マングローブカヤック
早朝、奄美海運のフェリー「あまみ」で奄美大島の名瀬港へ。着後、 専用車で湯湾岳の大和登山口へ。 奄美大島最高峰・湯湾岳(694m)に登ります。(歩行時間:約2時間)
下山後はマングローブパークでカヌーを体験します。夕食は島唄を聞きながら、奄美の夜をお楽しみください。                           (朝・昼・夕)ホテルニュー奄美泊

9日目:3/14(金)奄美の原生林トレッキング 奄美大島-羽田
朝、 金作原(キンサクバル)原生林または神屋の原生林へ。 奄美大島独自の生態系で構成された神秘的な森のトレッキングです。(徒歩約2時間)
午後、 空港へ。奄美大島発、羽田へ。羽田空港到着後、解散(16:30頃)。            (朝・昼・ー)

注釈
  • 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
  • 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
  • 登山に不要な荷物は、バスまたは宿に預けられます。
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