おかげさまで創業3周年

4月22日出発| 茶と暮らし生きていく
静岡3銘茶(掛川・本山・川根)
茶の道をゆく 4日間

「茶の道」。このフレーズを聞くと「ん?どんなコースだろう!」と心が躍るはずだ。前から静岡の茶畑や茶畑を見下ろすような低山に登るコースを作りたいと思っていた。そんな折、私が新入社員だった頃からお世話になっている中尾謙吉さんと一緒に仕事をする機会があった。中尾さんが静岡県の島田に移住されたという話を聞き、「茶の道」をやりましょう!と提案した。中尾さんは「島田を知るよい機会だから」と忙しい中時間を割き、地元の人たちとコンタクトをとり、踏査し、オリジナルの茶の道を作り出してくれた。「山と風ならではの唯一無二のコースだよ。時期は絶対新緑の頃がよい。とにかく1度こちらに来てくれ」とお膳立てをしていただいた。先日、視察で現地の「お茶のすわはら園」を訪れた。ご夫婦とお嬢さんが3人総出でご自宅に招いてくれて、お茶の話を懇切丁寧にしてくれたのが印象的だった。聞けば団体のこういった話は初めて受けるとのこと。お茶の栽培から生産、販売まで全て自社で完結する自園自製にこだわり、お茶に全てをかけ生業にしている。奥様が渾身のお茶を丁寧に出していただき、私がそのお茶を飲むのをじっと見つめていた。普段お茶をあまり飲まない私は、恥ずかしながら気の利いたコメントができず、後悔している。ツアーの時に皆さんに味わっていただき、ぜひお2人に感想をお伝えいただきたい。帰りがけ、掛川駅でお茶のポスターを見つけた。キャッチフレーズに「茶と暮らし生きていく」。お2人のことが頭に浮かび、良いコースにしなければと意思を固くした。さて、本題。初日は山腹に桧で大きく「茶」と描かれた掛川のシンボル粟ヶ岳に登る。2日目は本山茶の産地にそびえるダイラボウへ。大男ダイダラボッチの名の通り、広い山頂からの大展望が楽しめる。下山後は本格的な茶室で「玉露」のお茶をご賞味。3日目は藤枝市の最高峰・高根山から天空の川根の茶畑へと抜けるトレイルを歩く。そして、最終日。茶畑に点在するアートを楽しみながらボインボイン山に登り、お茶のすわはら園さんで茶摘体験。「茶」をテーマに掲げ、茶とかかわる人と歩き、話す。茶畑を眺め、茶を体験し、飲み、茶の文化に浸る。これぞ「日本の山旅」。

島田の魅力はお茶のみならず
島田滞在中の2回の夕食は、日本料理・卯月(うづき)とフランス料理Le Chant(ルシャン)にご案内します。ともに地元の人が足繁く通う名店です。今回は山と風のお客様、小林美恵子さんが島田在住のため、レストランやコースの相談にのってくれました。この2つのレストランも小林さんの紹介です。山と風は登山が中心ですが、歩くこと以外も細部にわたり、こだわりぬいた旅を提供できるよう心がけています。食もその1つ。その土地の魅力を理解するには重要な要素です。

お茶のすわはら園」鈴木ご夫妻

お茶の大産地、静岡県の牧之原台地の北端部、諏訪原城跡の脇で栽培から販売まで自園自製にこだわり、茶園を営む。斜面に広がる茶畑は水はけがよくおいしいお茶ができるが、体力的にはたいへんなんですと紹介してくれた茶畑は芸術品のように美しかった。奥様からお茶をいただいた時の表情は、体の内底から染み出す自信がにじみ出ており、掛川駅で見たポスターのキャッチフレーズ「茶と暮らし生きてきた」ことを魅せられた。

ツアーのポイント

  1. 掛川のシンボルマウンテン「茶」文字で知られる粟ヶ岳に登る
  2. 本山茶の産地に鎮座するダイラボウに登る
  3. 東洋一の大茶園、牧之原を歩き、世界最長の木造歩道橋「蓬莱橋」を渡る
  4. 藤枝市最高峰・高根山から天空の茶畑が広がる川根へ
  5. アートトレイルを歩き、ボインボイン山に登る
  6. 各所で美味しいお茶をたしなみ、茶摘み体験も
ようこそ茶畑へ
ダイラボウからの展望
粟ヶ岳
諏訪原園で茶摘み体験

出発日と料金

2026年出発日日数旅行代金催行状況
4月22日(水)4日間192,000円満席(増設検討中、お問合せください)
ツアー詳細
  • 集合/時間:掛川駅/午前09:40
  • ツアーレベル:<体力:2 ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
  • 歩行時間:①約3時間 ②約5時間 ③約7時間 ④約3時間
  • 食事:朝3回・昼4回・夕3回
  • 最少催行人数:10人
  • ツアーリーダー:寺井 信之(てらい のぶゆき)
    同行範囲:【1日目】掛川駅【4日目】掛川駅
宿泊先

※1、2泊目宿泊はシングル利用となります。3泊目は男女別相部屋となります。シングルをご希望の方は別途お問い合わせください。

ツアー日程表

飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:

1日目:4/22(水)掛川駅-粟ヶ岳登山-茶の都ミュージアムー島田
09:40、JR掛川駅集合後、 専用車で粟ヶ岳登山口(150m)へ。 粟ヶ岳(532m)に登ります。山頂のかっぽしテラスで昼食後、粟ヶ岳登山口に戻ります。(徒歩:約3時間)その後、 専用車で茶の都ミュージアムへ。見学後、島田へ。その後、 専用車で島田駅へ。(-・昼・夕)島田泊(ホテル)

2日目:4/23(木島田-ダイラボウ登山-牧之原台地-蓬莱橋-島田
朝、 専用車でダイラボウ登山口(100m)へ。 大男ダイダラボッチの伝説や山頂の広さで親しまれている山です。登山道中の大きく風景が開けた場所からは、富士山や南アルプス、安倍奥の山々が連なる雄大な風景を眺めることができます。ダイラボウ(560m)を周遊します。(徒歩:約4時間)
下山後、玉露の里 瓢月亭でお茶を楽しみます。 その後、牧之原大茶園を歩き、世界一長い木造歩道橋「蓬莱橋」を歩きます。 専用車で島田へ。(朝・昼・夕)島田泊(ホテル)

3日目:4/24(金)島田-高根山-上河内-川根温泉
専用車で鼻崎の大杉へ。 藤枝市最高峰、高根山(871m)に登ります。西へ西へと縦走し、天空の川根茶畑を抜け、上河内へ下山します。(徒歩:約7時間)その後、 専用車で大井川鐵道 川根温泉ホテルへ。(朝・昼・ー)大井川鐵道 川根温泉ホテル泊
                           
                

4日目:4/25(土)川根温泉-寺山(ボインボイン山)-お茶摘み体験―掛川駅
朝、 専用車で抜里駅(150m)へ。 アートトレイルを歩き、寺山(ボインボイン山)を周遊します。
(徒歩:約3時間)
その後、専用車で門出駅へ。昼食後、 専用車で諏訪原園茶舗へ。お茶摘み体験の後、 掛川駅へ。到着後、解散(16:00頃)(朝・昼・ー)

注釈
  • 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
  • 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
  • 登山に不要な荷物は、バスまたは宿に預けられます。
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