6月17日出発 | “イン・トゥー・ザ・ワイルド”
モンゴル・エクスペディション8日間
この旅は、大自然を求めてモンゴルのホニン・ヌガ渓谷へ向かいます。ホニン・ヌガ渓谷は、モンゴル語で「羊の牧草地」という意味のモンゴル北部、西ヘンティ地方にある渓谷です。シベリアのタイガ森林帯とモンゴルの草原帯の中間に位置するこの場所はその両方がモザイクのように入り混じった場所で、そのため、貴重で独特な生態系が残されています。初夏の花が素晴らしい季節にここを訪れ、テントを張って滞在します。毎日、ガイドとともに花を求めてハイキングしたり、眺望を求めて近くの丘に登ったり、遊牧民の集落を訪ねたりします。夜は満天の空の下、焚火を囲みます。かっちりした目的地や歩く箇所をあえて事前に定めず、モンゴルならではの時間やスケジュールに追われない野趣あふれる旅を目指し、ツアータイトルもあえてエキスペディションとしました。この6日間のエキスペディションを支えるのは、ご参加される皆様と長年、地元のモンゴルでこのような大自然の旅を支えてきた頼もしい現地のスタッフたちです。ぜひ、一緒に作り上げるモンゴルの旅にご一緒しましょう。
【企画・実施】(株)ウェック・トレック
一般社団法人日本旅行業協会正会員 観光庁長官登録旅行業1662号
〒157-0076 東京都世田谷区岡本3-24-1
旅を取り戻すんだ
その日の予定は風まかせ、気になる丘を登ったり、
可愛らしい花を眺めたり。大切な人と大きな空の下で
笑いあって感動を共有し、夜は焚火を囲んで談笑する。
目的地よりも人、そんな旅を再開させたい。
その舞台はモンゴルです。
出発日と料金
2023年出発日 | 日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
6月17日(土) | 8日間 | 498,000円 | 催行決定(残席僅少) |
ツアー詳細
- 燃油サーチャージ(2,000円※2月17日現在)が別途かかります。変更になる場合は請求書発送時にご連絡します。
- 成田空港施設使用料&国際観光旅客税3,660円が別途必要になります。
- 集合/時間:成田空港11:40
- ツアーレベル:<体力:2 ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
- 歩行時間: ②約3時間 ③約3時間 ④約3時間 ⑤約3時間
- 食事:朝6回・昼6回・夕6回
- 利用航空会社往路:MIATモンゴル航空
- 利用航空会復路:MIATモンゴル航空
- ツアーリーダー:寺井 信之(てらい のぶゆき)
同行範囲:【1日目】ウランバートルから【8日目】成田空港まで - その他:
宿泊先
利用予定ホテル:ウランバートル(ホテル)=フラワーホテル、エーデルワイス
ホニン・ヌガ渓谷周辺(テント)
ツアー日程表
飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:
1日目:6/17(土)成田空港午前11:40集合
午後(14:40予定)、 ウランバートルへ。夜、ウランバートル着。着後、 ホテルへ。
(機)ウランバートル泊(ホテル)
(機)ウランバートル泊(ホテル)
2日目:6/18(日)
朝、4輪駆動車のジープに分乗して北部へ出発。アジアハイウェイ3号線をズーンハラ(1,256m)へ。さらに舗装道路をマンダルへ。ここから未舗装のモンゴルらしい草原につけられた道路をホニン・ヌガ渓谷周辺(約930m)へ。
(朝・昼・夕)ホニン・ヌガ渓谷周辺泊(テント)
(朝・昼・夕)ホニン・ヌガ渓谷周辺泊(テント)
3日目~6日目:6/19(月)~6/22(木)
ガイドとともに近くの丘をハイキングしたり、近くに暮らす遊牧民の家族を訪問します。近くの渓流で釣りや乗馬体験、移動式家屋のゲルの組み立て体験もおこないます。夜は満点の星の下、焚火を囲みます。キャンプ地は状況に合わせて変更します。
(朝4・昼4・夕4)ホニン・ヌガ渓谷周辺泊(テント)
(朝4・昼4・夕4)ホニン・ヌガ渓谷周辺泊(テント)
7日目:6/23(金)
朝、4輪駆動車のジープで往路を戻ります。午後、ウランバートル着。
(朝・昼・夕)ウランバートル泊(ホテル)
(朝・昼・夕)ウランバートル泊(ホテル)
8日目:6/24(土)成田空港解散13:40分予定
早朝、空港へ。朝、成田へ。午後(13:40予定)着。着後、解散。
(機)
(機)
注釈
- 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
- 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
- 登山に不要な荷物は、バスまたは宿に預けられます。