6月18日出発|山と花 in Switzerland 「私のとっておきスイス」10日間

好評につき今夏も発表することにした。「スイス」。ハイキング愛好家にとってスイスは特別な国だと思う。趣味趣向は人それぞれ違うので必ずしもとは言えないが、海外ハイキング(国)=スイス、世界一美しい山(山)=マッターホルン、花咲く高原(花)=スイスと、すべてにおいて「スイス」と答える人も多いのではないか。アルプス山脈1,200kmの核心部を担うスイス・アルプスは、その麓にいくつものリゾート地が点在する。その中でも人気が高いのが、マッターホルンを要するツェルマット・エリアとアイガー、メンヒ、ユングフラウの三山を擁するグリンデルワルト・エリアだ。大事なことは「この2大エリアでどこに滞在し、どのトレイルを歩き、そしていつ行くか」だと思う。スイスのハイキングルートは全部足すと65,000km。なんと地球1.5周分にも及ぶ。気の遠くなるほどの中から「これだ!」と選抜し、それをまとめることは難しい。
このコースは長年スイス関連の仕事に携わり、20回以上スイスを訪れている河村知香が提案してくれた。彼女はハイキングルートまでのアプローチにもこだわる。ユングフラウ地方では、シャーロックホームズの舞台となった小さな村マイリンゲンを経由し、グローセシャイデック峠へ入る。このルートだと、名峰アイガーとの初対面が、鋭いナイフリッジ(東山稜)となりインパクトが増すとのこと。ミューレンに2連泊するのも彼女の提案。ユングフラウ地方の外れの崖上に位置するミューレンは、静かな雰囲気を保ちつつ、山岳景観が突出している。昨年の参加者からはミューレンに連泊できたことと、アイガーを多方面から眺めることができたのが最高だったと好反応だった。連泊中1日は更に上部に位置するシルトホルンまで上がり、展望台で朝食を!というこだわりよう。もはや口を挟む余地なし。
メンリッヒェンの山岳ホテル、フルアルプ小屋は、ともに山上に位置している。公共交通機関が終わった後の朝夕の時間帯はゴールデンタイムだ。かつて、フルアルプ小屋に滞在した時に、日中、逆さマッターホルンを映す山上湖シュテリゼーを訪れた。多くのトレッカーがいて、湖は風で波立っており、逆さマッターホルンは見えず。小屋に到着し、夕刻、風がやんだので再度訪れると鏡のような湖に逆さマッターホルンが見事に映っていた。最終のケーブルが終わっている時間だったため、湖畔には私1人。耳なりしか聞こえない静けさの中で見たマッタ―ホルンは「世界一美しい山」だなと思った。翌朝、参加者と一緒に早起きして朝食前、3回目に訪れた時も見事な逆さマッターホルンを見た。下山を開始し、湖の前を通過し、多くのトレッカーに囲まれた4回目の湖は、波立っていた。「どこに滞在するか」はとても重要だ。
河村にスイスの1番の魅力は何かと問うと「誠実な国民性」だという。スイスの山小屋やホテルは、家族経営で代々受け継がれているところが多い。伝統を守り、自然と同様、変わらぬサービスを誠実に提供し続ける。必要以上に便利さを求めない。河村知香の「私のとっておきスイス」。花のベストシーズンをねらう。1度以上訪れたことのある方もぜひ再訪いただきたい。
【企画・実施】(株)ウェック・トレック
一般社団法人日本旅行業協会正会員 観光庁長官登録旅行業1662号
〒157-0076 東京都世田谷区岡本3-24-1
ツアーのポイント
- スイスアルプスの高山植物が咲き乱れるベストシーズンに設定!
- スイスアルプス2大山岳エリアに連泊し、名峰をあらゆる角度から堪能する合計6回のハイキングにご案内します。
- ベルナーオーバーラント地方では、滞在中1日はアイガー・メンヒ・ユングフラウの展望が見事なメンリッヘン山岳ホテルに泊まります!
- ミューレン滞在中1日は、数年がかりの大工事を経て新しく生まれ変わった「シルトホルン展望台」の絶景回転レストランにて朝食を楽しみます。
- ツェルマットでは、滞在中1日はマッターホルンを正面に望む山小屋(フルアルプ小屋)に宿泊します。山上湖に逆さに映るモルゲンロートに染まるマッターホルンは必見です!
- スイスの公共交通機関を駆使して、移動ルートもたっぷり楽しみます
(荷物は託送サービスで次の宿泊ホテルへと先送りします)
担当ツアーリーダー紹介:河村 知香(かわむら ちか)
スイス・ヨーロッパアルプスを専門に旅行手配・現地ガイド・添乗など約10年以上の経験を積んできました。今回は「私のとっておきのスイス」として、スイスの2大山岳地帯に連泊して、牧草地を彩る高山植物や名峰をあらゆる角度から堪能するツアーを企画させていただきました!人気のある山域ですが、移動ルート・ハイキングコース・宿泊場所も選び抜き、スイスらしさを満喫できる内容になっています。山の上の絶好のロケーションにある小屋泊では、刻々と移り変わる雄大な自然の美しさが広がり、アルプスに抱かれた山の上で至福のひとときを過ごします。こだわりを詰め込んだ「私のとっておきのスイス」をぜひご期待ください!

出発日と料金
| 2026年出発日~帰国日 | 日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
|---|---|---|---|
| 6月18日(木)~6月27日(土) | 10日間 | 898,000円 | 満席(お問合せください) |
※羽田発の場合は、羽田空港旅客サービス施設使用料、旅客保安サービス料(3,180円/2026年1月5日現在)が別途必要になります。
※国際観光旅客税(1,000円/2026年1月5日現在)が別途必要です。
- 集合/時間:羽田空港第3ターミナル 21:00
- ツアーレベル:<体力: ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
- 歩行時間:③約2時間 ④約3.5時間 ⑤約3.5時間 ⑥約1時間 ⑦約3.5時間 ⑧約4時間
- 最少催行人数:8名
- 食事:朝7回・昼0回・夕5回
- お一一人部屋利用追加料金:120,000円(メンリッヒェンとフルアルプ小屋を除く)
- 利用航空会社:エミレーツ航空予定(またはカタール航空・ターキッシュエアラインズ・エティハド航空)
- ツアーリーダー:河村 知香(かわむら ちか)
同行範囲:【1日目】羽田空港から【9日目】チューリッヒ空港 - その他:
◎利用予定ホテル:ルツェルン:ホリデイインエキスプレスまたは同等クラス、グリンデルワルト:メンリッヒェン山岳ホテル、ミューレン:アルペンルーまたは同等クラス、ツェルマット:フルアルプ小屋、エクセシオールまたは同等クラス
※山岳ホテル・山小屋は相部屋となります。
ツアー日程表
夜(21:00予定)、羽田空港集合。エミレーツ航空にて中東経由都市へ。
(ー・ー・機)機中泊
未明、 中東経由都市着 乗り継いで、スイスのチューリッヒへ。午後(13:20予定)、チューリッヒ着。午後、 列車または 専用車でルツェルンへ。
(機・ー・夕)ルツェルン泊(ホテル)
朝、 列車でマイリンゲンへ。郵便バス(ポストバス)に乗り換えて、ユングフラウ地方への裏街道・ローゼンラウイ渓谷の美しい景色を楽しみながらグローセシャイデックへ(約2時間15分)
着後、 グローシャイデックからアイガーの鋭い稜線を望むパノラマ散策路を歩きフィルスト展望台へ(徒歩:約2時間)
【アイガー山麓の村・グリンデルワルトへ。】 2019年に完成したVバーンでメンリッヒェン展望台へ。ベルナーオーバーラント三山を正面に望む山岳ホテルに宿泊します。
メンリッヒェン泊(朝・ー・夕)(山岳ホテル)
アイガー・メンヒ・ユングフラウを間近に見上げる迫力のある景色を見ながら、クライネシャイデックまで歩きます(徒歩:約2時間)
午後、 クライネシャイデックから牧草地のお花を愛でながらウェンゲンアルプまで歩きます(徒歩約1.5時間)。登山列車・ロープウェイを乗り継ぎ、断崖絶壁の上にある小さな村・ミューレンへ。
ミューレン泊(朝・ー・ー)(ホテル)
朝、)へ。360度の景色を堪能できる回転レストラン「ピッツ・グロリア」にて朝食を食べます。007の舞台としても有名な展望台観光後、
午後、街中から【 アルメントフーベル展望台(1,907m)へ。 花の谷として知られるブルメンタールを経由しながらノースフェイス・トレイルを歩きます。ベルナーオーバーラント三山とお花畑の景色をお楽しみください(徒歩:約3.5時間)】
ミューレン泊(朝・ー・夕)(ホテル)
朝、 乗り物を乗り継ぎ、名峰マッターホルン山麓のリゾート、ツェルマット(1,620m)へ。
着後、スネガから ゴンドラでブラウヘルト(2,588m) へ。逆さマッターホルンを映す山上湖シュテリゼーを経由して、フルアルプ小屋(2,620m)まで歩きます(徒歩:約1時間)。
フルアルプ小屋泊(朝・ー・夕)(山小屋)
早朝、気象条件が良ければ、フルアルプ小屋近くの山上湖シュテリゼーにてモルゲンロートに染まる朝焼けの逆さマッターホルンを見に行きます。
午前、 マッターホルンを映す山上湖シュテリゼー・グリュンジゼーとグリュンゼーを巡り、森の中を歩いてリッフェルアルプへ(歩行:約3時間半)
午後、【リッフェルアルプから登山列車に乗ってゴルナーグラート展望台へ。スイスアルプスの4,000m峰と氷河のかこまれた360度の絶景を堪能後、ツェルマットへ。】
ツェルマット泊(朝・ー・ー)(ホテル)
【 朝、シュヴァルツゼー(2,583m)へ。】
マッターホルンの北壁の迫力のある景色を見ながら牧草地を歩き、伝統様式の建物が並ぶ小さな集落ツムットを経由してツェルマットへ下ります(歩行:約4時間)
ツェルマットで最後の滞在をお楽しみください。
ツェルマット泊(朝・ー・夕)
朝、 列車を乗り継いでチューリッヒ空港へ(約4時間)
午後(15:25予定)、チューリッヒ空港発 中東経由都市へ。
機中泊(朝・ー・機)
未明、中東経由都市で乗り継ぎ
夕刻(17:35予定)、成田空港着。
(機)
- 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
- 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。

































