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6月29日出発|島人(しまんちゅ)!
北海道・花と鳥の楽園4つの島を巡る 利尻島・礼文島・天売島・焼尻島 5日間

しま山100選を登り始めて5年が経つ。気付けば96座に登った。2座(硫黄島・諏訪之瀬島)は現在火山活動の影響で入山できないので残り2座。そのうちの1座が最北のしま山100選となる礼文岳(490m)。森林限界尾は僅か350mで山頂からは、隣島の利尻山が海に浮かぶ姿を目にすることができる。せっかく最北の有人島に訪れるのだから、ただ礼文岳に登るだけではもったいない。礼文島といえば、高山植物の楽園として知られている。花のベストシーズンに訪れない手はない。桃岩展望台付近の花畑は何度訪れても値千金だ。隣島の利尻島にも足を延ばすことにした。利尻山の山麓にちょこんと鎮座するポン山(444m)に登る。アイヌ語で小さいという名の通り僅か1時間程度で登頂できる。低山ながら利尻山が間近に迫り、高山植物も楽しめる名山だ。そして、ここからが山と風の真骨頂。北海道本土に戻った後、日本海沿いに南下する。途中サロベツ原野から湿原越しに眺める利尻山は私のお気に入り。羽幌周辺の初山別に宿をとり、1泊2日で天売・焼尻の2島を巡る。天売島は言わずと知れた野鳥の楽園だ。春から夏にかけ、およそ100万羽の海鳥が繁殖地として利用する。特に日暮れにエサをくわえて帰巣するウトウの群れは圧巻だ。最終日の朝は奇跡の海鳥別世界を体験できるアドベンチャークルーズへ。赤い足と目の周りの白が目立つケイマフリが水面を駆け回り、ウトウが大群で旋回し、ウミガラスが水面を漂う。野鳥の生命力、鳴き声、臨場感、圧倒的な自然の力を体感していただく。焼尻島ではミズナラの原生林の中につけられたフットパスを歩く。この時期はエゾスカシユリが迎えてくれるはずだ。4島とも特徴的で、1度に訪れることで違いを知り、より思い出深い島旅となるだろう。良いコースができた。松岡玄也が「僕に行かせてください!」と言ってきた。松岡は動物好きだ。きっと参加者に楽しんでいただけるよう精一杯エスコートしてくれるだろうと思い、今回は彼に託すことにした。

※焼尻島と天売島の6月の航路は比較的穏やかですが、荒天時は高速船が欠航となる場合があります。欠航となった場合は本土でのハイキングや大型フェリー移動となるなど、現地にて大幅に行程を変更する場合がありますので予めご了承ください。

山と花と海の魅力満載、礼文島

礼文島は「花の浮島」と呼ばれるにふさわしく、海抜0m付近から高山植物に出会える世界でも非常に稀な場所です。6月末はなかでも可憐なレブンウスユキソウとの出会いが楽しみです。礼文島らしさが凝縮された桃岩展望台のハイキングに加えて、島の最高峰である礼文岳に登ります。天候に恵まれれば、海を挟んで聳える利尻富士の雄姿が見られるのが格別です。ハイマツの株元にはかわいらしい、イチヤクソウもみられるかもしれません。

「海鳥の楽園」天売島

絶滅危惧種を含む約100万羽を超える鳥たちが集まる天売島。7月初めは海鳥たちが子育ての真っ最中。天売島をめぐりたくましく生きる海鳥たちを観察します。特に日没とともに一斉に巣に帰ってくるウトウの帰巣は野鳥好きでなくても、一生に一度は見てみたいワイルドライフのイベントです。最終日はネイチャーガイドとともに海からケイマフリなどの貴重な海鳥を船の上から観察します。

ツアーのポイント

  1. 可憐なレブンウスユキソウなどを求めて「花の島」礼文島でハイキング
  2. 礼文島の最高峰、しま山100選の最北端に登頂
  3. 日本随一の海鳥の楽園、天売島を訪れ、子育て真っ最中の海鳥を観察
  4. 利尻島では利尻富士と礼文島の眺望が素晴らしい低山ポン山に登頂
  5. コンビニが一軒もない焼尻島では、静かな原生林の中につけられたフットパスを歩く
  6. 利尻島では港に近く快適さに定評のある利尻富士観光ホテルに宿泊
  7. 天売島では昨年開業したばかりの新しいロッジ「天売マフレ」に宿泊
可憐なレブンウスユキソウ
ケイマフリ
エゾイブキトラノオの花
エゾカンゾウの群落
礼文岳山頂より望む利尻富士の雄姿
赤い足が可愛らしいケイマフリ
子育てに大忙しのウトウ
美しい森のフットパスが楽しい焼尻島
ポン山より望む利尻富士
山麓から望む利尻富士
礼文島の桃岩
サロベツ原野より望む利尻富士
桃岩天望台のハイキング
高山植物が豊富な桃岩天望台のハイキング
ネイチャーガイドの案内でクルーズへ
ケイマフリ
ウミガラスのつがい

出発日と料金

2026年出発日~帰着日日数旅行代金催行状況
6月29日(月)~7月3日(金)5日間368,000円満席(お問合せください)
ツアー詳細
  • 集合/時間:羽田空港第2ターミナル/12:15
  • ツアーレベル:<体力:2 ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
  • 歩行時間: ②約6時間③約3時間④約1.5時間
  • 食事:朝4回・昼4回・夕4回
  • 最少催行人数:10人
  • ツアーリーダー:松岡 玄也(まつおか げんや)
    同行範囲:【1日目】稚内空港から【5日目】旭川空港まで
宿泊先

各宿はいずれも基本3名利用となります。夏の繁忙期にあたるため、お一人部屋の提供は難しい状況ですが、宿によっては提供できる可能性があります。2名利用やお一人利用希望の場合はお問合せください。

ツアー日程表

飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:

1日目:6/29(月) 羽田空港-稚内-利尻島
午後(13:15予定)、羽田発、 全日空ANA573便で稚内空港へ。
午後(15:05予定)、稚内空港到着。到着後、空港バスで稚内港へ。
夕刻(16:40予定)、フェリーで利尻島の鴛泊へ。
夕刻(18:20予定)、利尻島の鴛泊着。着後、徒歩で宿へ。
                  (-・-・夕) 利尻島 利尻富士観光ホテル泊(ホテル)
2日目:6/30(火) 利尻島(ポン山トレッキング)-礼文島(桃岩展望台ハイキング)
朝、ポン山の登山口である北麓野営場(220m)へ。 アイヌ語で「小さい」という意味のポン山は、その名のとおり標高444mの小さな山で、針葉樹の中を鳥のさえずりを聞きながらの登山が楽しめます。大ポン山の山頂からは利尻山の雄姿や遠く礼文島まで見渡すことができます。往路を戻ります(徒歩約3時間)。
午後(13:15予定)、鴛泊発、礼文島の香深へ。
午後(14:00予定)、礼文島の香深着。着後、 桃岩展望台ハイキング。断崖と青い海が続く礼文島西海岸や海に浮かぶ利尻山を背景に眺めながら、高山植物のお花畑を満喫することができる礼文島を代表するコースです。レブンウスユキソウとの出会いも楽しみです(徒歩約3時間)。
                     (朝・昼・夕)礼文島 民宿香栄丸泊(民宿)                                
                               
3日目:7/1(水) 礼文岳登山 礼文島-稚内-羽幌または初山別
早朝、路線バスで礼文岳登山口(5m)へ。礼文島の最高峰、礼文岳(490m)への往復登山。チシマザサの尾根をたどるとやがてハイマツなどの高山性の低木に覆われた尾根道をたどり山頂へ。天気が良ければ優美な利尻山の姿が望めます。往路を戻ります(徒歩約5時間)。
午後、路線バスで、香深へ。
午後(14:20予定)、香深発、フェリーで稚内へ。
夕刻(16:15予定)、稚内着後、 専用車で、初山別の宿へ。夜、初山別着。
       (朝・昼・夕) 初山別 しょさんべつ温泉ホテル岬の湯泊(ホテル)

4日目:7/2(木) 羽幌-焼尻島フットパスー天売島 ウトウ帰巣
朝、羽幌より高速船またはフェリーで焼尻島へ。到着後はオンコ自然林やウグイス谷など焼尻島フットパスを歩きます(徒歩約1.5時間)。
午後、高速船またはフェリーで天売島へ。
車で海鳥の観察を中心に天売島を巡ります。夕食後はウトウの大群落の見学にご案内します。世界的に貴重な海鳥の楽園として知られる天売島。中でも、観光客に人気なのが、毎年5~7月の日没後にしか見られないウトウの帰巣。何十万羽ものウトウが一斉に巣穴に戻ってくる帰巣シーンは圧巻です。     
                    (朝・昼・夕)天売島 天売マフレ泊(ロッジ)
5日目:7/3(金) 天売島クルーズ 天売島-羽幌-旭川空港-羽田空港
早朝、ネイチャーガイドが同乗する船で海の上から貴重な海鳥を観察するクルーズにご案内します。海から眺める断崖絶壁の海鳥の聖地は天売島ならではの景観です。クルーズは船の都合上、2便に分かれる場合があります。また混載となります。
高速船またはフェリーで羽幌へ。専用車で旭川空港へ。
夜(20:00予定)、日本航空JAL558便で羽田空港へ。
夜(21:45)、羽田着。到着後、解散。。(朝・昼・-)

注釈
  • 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
  • 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
  • 登山に不要な荷物は、バスまたは宿に預けられます。
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