9月25日出発|世界が注目する二重カルデラの秘島にヘリコプターで上陸
いざ!究極の島旅へ 東京諸島・青ヶ島 3日間
青ヶ島は東京都区部から358.4km南方にあり、一番近い八丈島からも68kmも離れている、まさに絶海の孤島です。二重火山の特異な地形を形成する日本の秘境中の秘境の島です。訪問すること自体が貴重な青ヶ島でのトレッキングを楽しみます。
- アクセスの難しい秘境の島・青ヶ島へ、ヘリコプターで往復
- 島の最高峰で外輪山の頂上である標高423m地点の「大凸部(おおとんぶ)」に登ります。
- 天明の大噴火(1785年)で隆起した大小2つの旧火口をもつ内輪山の丸山を訪問
- 旅の前後には八丈島で八丈富士の登山と観光を楽しみます。
- 少人数(最大6名様)での催行です。
出発日と料金
2023年出発日 | 日数 | 旅行代金 | 催行状況 |
---|---|---|---|
9月25日(月) | 3日間 | 190,000円 | 満席(お問合せください) |
ツアー詳細
- 集合/時間:羽田空港 06:30
- ツアーレベル:<体力: ><技術:レベル1>⇨詳しく見る
- 歩行時間:①約4時間 ②約3時間 ③約1.5時間
- 食事:朝2回・昼2回・夕2回
- 利用航空会社往路:羽田空港07:30《ANA1891便》八丈島08:25
- 利用航空会復路:八丈島13:50《ANA1894便》羽田空港14:45
- ツアーリーダー:寺井 信之(てらい のぶゆき)
同行範囲:【1日目】羽田空港から【3日目】羽田空港まで - その他:※青ヶ島は断崖に囲まれた秘境の島で訪島が非常に難しい島です。青ヶ島へは一般的に八丈島からフェリーまたはヘリコプターでの移動となりますが、フェリーの着岸率が低く(季節にもよりますが50~60%程度)、ツアーでの実施が難しいため、ヘリコプターを利用します。ヘリコプターは1日1便、定員9名と限られています。予約は搭乗日の1ヶ月前より電話受付による発売となり、往復とも席が確保できた場合に催行いたします。また、確保の順番は予約順とし、最少催行人数6名様+ツアーリーダー以上の確保が催行の条件となります。また、八丈島到着後、ヘリコプターが欠航となる場合があります。その場合は八丈島にて急遽、宿泊施設を予約し、ハイキングや観光もその時点で確定していきますので、流動的な内容となることを予めご了承ください。
宿泊先
※1泊目と2泊目ともに男女別相部屋となります。シングルやご夫婦部屋希望の方は別途お問い合わせください。
ツアー日程表
飛行機: 船: 専用車: 電車: 歩行:
1日目:羽田空港 午前06:30集合
朝、羽田空港発、全日空ANA1891便で羽田発 八丈島へ。
朝、八丈島空港着到着後、 車で八丈富士の登山口(550m)へ。 お鉢まで1280段の階段とスロープ道を登ります。お鉢めぐりの分岐点(825m)からぐるりとお鉢をめぐり、八丈富士山頂(854m)へ。天気がよければ、八丈小島や御蔵島、三宅島まで展望を楽しむことができます。登頂後、分岐まで戻り、お鉢の火口内へ。浅間神社を往復し、下山は往路を戻ります(徒歩:約4時間)。専用車でホテルへ。
(ー・ー・夕)八丈島/八丈ビューホテル泊
2日目:八丈島→青ヶ島
朝、 車で八丈島ヘリポートへ。
東邦航空のヘリコプターで青ヶ島へ。
午前、青ヶ島着。
上陸後はツアーリーダーとともに、 車と徒歩で青ヶ島散策に出かけます。内輪山の丸山散策、地熱を利用したふれあいサウナなどを予定しています。
(徒歩:約3時間)
(朝・昼・夕)青ヶ島/あおがしま屋泊
3日目:青ヶ島→八丈島→羽田空港
早朝、 島内最高峰で「しま山100」にも選抜されている大凸部(423m)に登ります。 (徒歩:約1時間30分)
その後、青ヶ島ヘリポートへ。
午前、東邦航空のヘリコプターで八丈島へ。
到着後、大里玉石垣など、八丈島を簡単に観光し、昼食後、八丈島空港へ。
午後、 全日空ANA1894便で、羽田空港へ。
到着後、解散(14:45予定)。
(朝・昼)
注釈
- 上記日程・発着時刻や訪問地は、天候、交通機関の都合、現地事情、歩行ペース等などにより変更されることがあります。
- 上記歩行時間は一般コースタイムであり、休憩・食事時間は含みません。
- 登山に不要な荷物は、バスまたは宿に預けられます。